地金型金貨による投資

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金投資ですが、株やFXなどと異なり、金そのものに価値があるというメリットがあります。株のように会社倒産などで価値がなくなるリスクもなく世界共通の資産であり、換金性が高い資産です。金は政治・経済の影響を受けにくい資産です。不景気になると金の価値が上がるといわれています。為替変動の影響を受けやすい現金よりも安定しています。また不動産のように所有しているだけで税金がかかりますが、金は保有していても税金はかかりません。

金の取引方法は、現物取引と証券取引があります。現物取引は、金地金、金貨、純金積立が、証券取引には、金ETF、金先物取引、金鉱ファンドがあります。金は世界中で24時間取引が行われています。日本での取引価格の算出方法は、国際価格(米ドル)を、その日の為替レートで換算し、31.1035グラムで割ってグラム当たりの価格とします。実際の購入の際には手数料と消費税が加わります。日本で金の価格を決定する要素としては、金の相場(ドル建て)と為替相場です。

この様に様々な金の投資形態がありますが、地金型金貨の特徴として売買手数料がかからないメリットがあります。500g未満の金地金を購入する際は手数料がかかりますが、地金型金貨の場合にはかかりません。少量投資であれば地金型金貨が適しています。地金型金貨は5年以上保有することで、課税対象となる売却益が半分に減額されます。税額の根拠となる購入金額、売却金額の証明書類は、取引を証明する重要な書類なので紛失しないように金貨と同様に保管する必要があります。